上州人・櫻井翔

ゴールデンウィーク。実家に帰省してまして。本日ようやくココトウキョウにUターンすることができました。
久々にゆっくりのびのびできたのですが、実家に帰る度いろんな驚きやら感動(主にアラシゴト)に出逢うことができます!!
今日はとりあえず翔さんゴトから。それは5月4日(おそっ・・)の晴れた朝。父(62才)と遅い朝食を食べマッタリしていると、「櫻井翔くんの実家は群馬なんだって〜?」と。何でそんなマニアック情報知ってんだオヤジ。追及すると新聞に載ってたよぉー。と。早く言えオヤジ。そう、わたくし生粋の上州っこなわけで。地元ではスタンダード?な「上毛新聞」に載っていたんです!!超マイナー且つローカルな「上毛新聞」。かたや国民的アイドルで超メジャーなざっつらいさっくらいしょうくん。その対比にやや頭混乱しましたが、さいそくで奪い取りました、その新聞(笑)
それがコレ↓(ほんの一部抜粋)

 父、母とも実家が前橋市など群馬県内にあります。生まれたのも母の家の近くの病院でしたし、保育園に通っていたこともあるようです。僕にとっての「田舎」は群馬。東京の人間で田舎があるのは幸せですね。
 子供のころは夏休みや正月になると、いつも両方の家に遊びに行き、祖父母に遊んでもらった。祭に参加したり、駅伝を見に行ったり。おかげで群馬弁も身に付いてしまい、「かんます*1なんて言って友達に笑われたことも。
 今も墓参りなどで時々帰省します。赤城山を見ると心が和みます。

いやはや。心に沁みますよ・・・。知ってはいたけど産声あげたのも上州とは知らなんだ・・・。勉強不足にも程がある自分のばか。ヲタと呼ぶには未熟すぎるゼ。
そして一番の自分的もえ部は「かんます」。田舎者にとってひた隠しにするのが訛り。櫻井翔×訛り。なんともミスマッチでもえ。><普段訛らないよう注意しても出るのが訛り。私も職場で「かんましといて。」と言って同僚をポカーン顔にさせた歴のあるすっとこどっこい。おかげで私、「カンマスター」の称号をもらいました(笑)「バリスタ」的に。意味違うけど。職場で辱めを受けたけど、翔さんに勇気もらったからドンドン「かんます」推進していこう!!

*1:かき混ぜるの意。